スロベニアが暗号資産に25%課税を提案、反発の声も

財務省は暗号資産の利益に25%課税を提案。売却や支払い時に課税されるが、仮想通貨間の交換は非課税。

利用者は全ての取引を記録する必要がある。現行の税法と一致する内容だ。

財務相は「無課税は不合理」と主張。野党は「若者と資本が国外へ流出する」と懸念。

パブリックコメントは5月5日まで。可決されれば、2026年1月施行予定。