マイケル・セイラー、第1四半期決算後にビットコイン購入を示唆

Strategy(旧MicroStrategy)の共同創業者マイケル・セイラー氏は、同社が今後ビットコインを購入する可能性を示唆し、4週連続の購入となる見込みです。これは、4月28日に同社が15,355 BTC(14億ドル超相当)を購入した後の動きであり、現在の保有量は553,555 BTCに達しています。

2025年第1四半期の収益が約1億1,100万ドルとなり、アナリスト予想を下回り、前年同期比で3.6%の減収となったにもかかわらず、Strategyはビットコイン蓄積戦略を堅持しています。今年に入り、同社はすでに61,497 BTCを取得し、今後の購入資金として株式発行を通じて210億ドルの調達を計画しています。

セイラー氏の毎週日曜日のビットコインチャート投稿は、購入の前兆として知られ、投資家やアナリストの注目を集めています。資産運用会社のリチャード・バイワース氏は、Strategyのアプローチが、同社が市場で直接購入を開始した場合、ビットコイン価格の起爆剤になる可能性があると指摘しました。

アナリストのアダム・リビングストン氏は、Strategyの1日あたりのビットコイン取得量が約2,087 BTCであり、日々の新規採掘量(約450 BTC)を大きく上回っていることから、供給に「合成半減期」効果をもたらしていると述べています。