イーサ(ETH)が大ジャンプ。Pectraアップグレードの実装後、たった1日で20%近くも価格が急騰した。これは小さな回復じゃなく、まさに“ムーン”状態。多くのトレーダーが「転換点かも」と注目している。
ETHは前日の1,860ドルから2,230ドルへ。上昇率は19.6%。未決済ポジション(オープン・インタレスト)も21%増。Daan Crypto Tradesは「このローソク足はマジでヤバい」とコメント。ごもっとも。
なぜ急騰?Pectraは新しいウォレット機能、ステーキングの上限引き上げ、スケーラビリティの向上など、多くの強化を実施。市場はこれに敏感に反応した。
トレーダーのAlex Krugerは、今回の上昇は単なる期待感ではなく、多数のロングポジションによるものだと指摘。ただし、価格が2,000ドルを割ると、20億ドル以上のロングが清算の危機に。
事実、ショート勢は3億2800万ドルの損失を出している。
Bob Loukasは「いよいよトレンド転換かも」と見ている。2025年は厳しかった—ETHは3,340ドルから1,472ドルまで下落(56%減)。でもこの1ヶ月で52%も反発した。
一方でビットコインも復活中。1日で3.6%、週では6%以上上昇し、3ヶ月ぶりに10万ドル超え。これが市場全体を押し上げ、Fear & Greed Indexも73に—つまり“強欲ゾーン”。
Nick Forster(Derive創業者)によると、Pectra以外にも要因が。トランプと英国の新貿易協定や、CoinbaseがDeribitを29億ドルで買収したニュースも影響している。
ただし、イーサのETFは弱気で、1,610万ドルの流出。とはいえ、ETHは第2四半期に強い傾向があり、平均リターンは62%。もしこの傾向が続けば、2,950ドルも夢じゃない。
