イーロン・マスクがAI企業xAIのために100億ドルを調達しました。資金の半分は借入金、もう半分は投資家からの出資です。メンフィスにあるスーパーコンピューター「コロッサス」の強化と、チャットボット「グロック」のトレーニングに使われます。
マスクはOpenAIやAnthropicと競うつもりです。OpenAIは今年400億ドルを調達し、評価額は3,000億ドル。Anthropicも600億ドルを突破しました。
マスクはxAI強化のために、自身が所有していたX(旧Twitter)をxAIに売却。つまり自分に売ったことになります。この取引でxAIの評価額は800億ドル、Xは330億ドル(借金込み)とされました。
一方、トランプ前大統領はTruth Socialでマスクを非難。「政府支援で成功した」と主張し、「DOGE(政府効率省)」を使ってマスクの会社を調査すべきだと語りました。
彼の投稿:「ロケット、衛星、EVをやめれば大節約!DOGEに調べさせよう!」
マスクはXで応戦:「全部カットだ。今すぐに。」政府支援とは決別したいようです。
この確執は以前もあり、今年6月にはテスラの時価総額が1,500億ドル減少しました。今やマスクは「ポーキー・ピッグ党」創設を提案。ワシントンの無駄遣いを止めたいのです。
その間、上院議員ルミスは暗号資産の税制改革を提案。300ドル未満の取引は非課税(年5,000ドル上限)、マイニングやステーキング、エアドロップによる収入の課税は売却時まで延期。
民主党は元公職者によるミームコインやNFTの所有禁止案を出しましたが、不成立に終わりました。
