マルタの暗号ライセンス、EUから批判

EUがマルタに警告
EUの金融規制機関ESMAが、マルタのMFSAに対し、MiCAに基づく暗号ライセンス発行が不十分だったと指摘しました。

何が問題?
MFSAは人員も知識も十分。しかし、あるCASPの審査で「期待に部分的にしか応えていない」と評価されました。ESMAは未解決の問題を再検討せよと指示。

MiCA=統一ルール or ガチガチの縛り?
MiCAは欧州の暗号ルールを一元化するための仕組み。でも実際は各国の裁量が潰されつつあります。マルタは「監視で調整可能」と思っているが、ESMAは「未解決なら許可すべきでない」と主張。

どの企業が対象?
名前は非公開。でもBitpanda、Crypto.com、OKX、ZBXがマルタでMiCA認定を受けています。OKXは1月に許可を得た直後、120万ドルの罰金を受けています。

今後の影響は?
当面は影響なさそう。でもこの一件は、EUがどれだけ各国の手綱を握りたがっているかを示しています。