パキスタンとエルサルバドルがビットコイン戦略を協議

パキスタンはエルサルバドルの大胆なビットコイン戦略から学ぼうとしている。

パキスタン暗号通貨協議会のトップであり、首相特別補佐官のビラル・ビン・サキブ氏が今週サンサルバドルを訪問した。目的は、ビットコイン愛好家として知られるナジブ・ブケレ大統領との関係強化だ。

サキブ氏はブケレ氏を稀有なビジョナリーだと称賛。「彼は誰よりも早く未来を見たリーダー」と語った。「資源ではなく、ビジョンと信念が重要だ。」

エルサルバドルは現在、6,240BTC以上を保有し、約7億4,000万ドル相当。IMFの警告も無視し、買い増しを続けている。

パキスタン暗号通貨協議会とエルサルバドルのビットコインオフィスは意向書を締結。政府利用や金融包摂、新たな政策策定における知見共有を目的とする。

パキスタン政府はデジタル経済推進の一環として仮想通貨導入を検討中。同国のIMF融資70億ドルは2027年終了予定。ビットコインが金融未来を変えると期待されている。

この会談は、財務大臣ビン・サキブ氏とビットコイン強者マイケル・セイラー氏とのオンライン会談に続くもの。セイラー氏のStrategy社は620億ドル分のBTCを保有している。

ただし全員が賛成しているわけではない。IMFはパキスタンの余剰電力をマイニング利用する計画を却下した。

パキスタンは2,000メガワットをマイニングやAIセンターに活用する予定だったが、IMFは市場価格を歪めると警告した。